釣り友会2018最終合宿は琵琶湖! 今回よりトロフィーまで用意して いつもながら身内で勝手に盛り上がっておりまして・・
この時期の琵琶湖、厳しい釣果になることはわかっていたので いいサイズ1本出れば優勝だよねって言いながらスタート。
写真&映像整理ができ次第 少しづつ更新していきます。
1日目 現地6時集合 小雨で微風の良い感じ。
いつものポイントから出船して 本湖へ出ると、まず 開始早々丸山さんがナイスバイトをもらうも痛恨のばらし。残念!
その後しばらくバイトがないまま1時間。長期バトルかと思われたところで、空気を読まない師匠
得意のローリーで まさかの53を釣り上げてしまい・・
凄いんですが、この渋い時期なので、こんなのもう釣れるわけないよね~。
もう勝負決まりか~? あ~あ。
でも、そこは師匠、ブーイングが聞こえたのか、俺は主催者だから優勝はいらないよー と 辞退宣言!
ってことは、丸山さんと杉下の一騎打ちということに・・・
その後も二人はノーバイトが続き。
昼も近くなり 早くも師匠は昼寝。杉下も休憩。
一人粘る丸山さん。すると丸山さん、待望のフィッシュ!22センチ。粘り勝ち!
杉下も頑張らなければと、休憩を切り上げて水路の奥へ入り プラポッパーで広角攻め。
煽ってステイした瞬間にナイスバイト! 引きは重いのに何かが違う・・
上がってきたのは なんと25センチの デカい亀!
これでもらったと思ったのに~ (映像あり)
でも、亀がポッパーにバイトするなんて貴重な初体験。縁起ものですからね! これはこれでメデタイ
あとは鶴を釣るだけ!(寿ギャグ)
腰も痛いのでエントリーポイントに戻ると、まだ師匠は寝ている。
丸山さんは帰ってこない。
待つこと30分 ようやく現れた丸山さん。水路から本湖まで1週してきたらしい! これもエレキの力ですね!
3人揃ったところで 今回も京都から駆けつけてくれたアリマサ隊員が
即席ラーメン&おにぎりを差し入れしてくれてほっと一息!
午後から風が強くなったので昼寝して、夕方風裏へ移動。
師匠は もう余裕でワームで遊びはじめ、 そしてまたナイスフィッシュ! その魚くださ~い!
競技中の丸山&杉下は必至でトップを投げ切るも ノーフィッシュで終了。
1日目は師匠が53、 丸山さん22、 杉下 亀 25。
日暮れが早くて 上がったのはいいけれど 時間を持て余したので、釣具屋を物色!
流石地元の釣具屋さん。一通りなんでも揃っています。 師匠が見つけてきたコーリングアップの鮑を杉下がGET。
その後 買い出しをして部屋飲みしながら明日の作戦会議!
2日目
6時スタート。
ピーカンで寒くて 釣れる気配ゼロ。
杉下はぎっくり腰で腰が痛い上に、昨日の亀にとどめを刺され集中力欠如。
もたもた準備している間に、師匠と丸山さんはもう沖に浮いている!
やっと浮いたところへ 師匠から 俺釣ったぞ~ってラインが入り。
またまた出鼻をくじく師匠。
サイズを聞くとまさかの55センチ!
お願いですからもう辞めてください!!
でも、釣れることが分かった杉下は伝家の宝刀チャーミーブルー!勝負カラーのアユ!!
自信をもって投げたら沖目でナイスバイト!(動画有り)
もらった~ と思った瞬間 まさかのラインブレイク!
魚にも申し訳ない気持ちの上に、過去一番釣れたルアーをロストしてしまい
もうテンションガタ落ち。
急に腰の痛みが激しくうずきだして・・
ほぼ 撃沈モード。
近くの丘に上陸、腰を伸ばしながらルアーが浮いてくるのを待つ!
気がつくと 爆風で湖面は大荒れ状況。
まだ10時だというのに師匠から大会終了宣言。
エントリーポイントの公園に集まり、結果発表! 22cmの丸山さんか、25cm亀の杉下か、 厳選なる協議の結果 当然のごとく丸山さんの優勝で満場一致。
その後 優勝の丸山さんは 会長より優勝トロフィーが手渡され、2018最終琵琶湖大会は無事終了。
実は 解散後 杉下は居残り、水路でおかっぱりを少々。
50ぐらいのハスからナイスバイトもらって(映像あり)帰路につきましたとさ・・笑